Happy recipe
ー 幸せのレシピ ー
融合の先のあるもの
コロナ禍の中、何が幸せか考えてみた。
写真の選択は2月であったが、再考してもこの写真になった。
ライブハウスでクラスターが発生し、悪者の様な報道に違和感をおぼえ、そうでないことを伝えたかった。
想いを伝え、受け止める場所なのだと。
ライブハウスという場に、演者、観客、スタッフ、機材がおかれ、かがくはんのうをおこす。
様々な組み合わせが、二度とない時間と空間を作り出す。
それを感じることが幸せなのだ。
視線方向にコロナ禍の時系列を表現し写真を配置した。
男性Voと子供は、未来を見据え
女性Voは過去を俯瞰で
男性4人は、現在での迷走を
女性は現在から未来へを
ライトは現在の流れを
PhotoBar【sa-yo:】企画写真展「幸せのレシピ」出展作品